※ 社会保険等で補填される金額が、平成11年までに支払われず、平成12年に支払われたものがある場合には、平成11年度の確定申告にその補填される見込金額を控除しますので注意してください。
前段階
申告書には、まず自分の住所・氏名・生年月日・世帯主等の必要事項を記入します。提出する税務署の名前は、もう一度確認してください。また、氏名の隣に印鑑を押しますのでお忘れなく。この印鑑は、シャチハタ以外の印鑑で何でもよいと思います。
所得金額の記入
この所得金額は、「源泉微収票」から書き写してください。この票は、年末調整後会社からもらえます。まだもらってない場合は会社に問い合わせてください。
医療費控除の計算及び記入
この医療費控除の欄には、医療費控除の内訳書に記入した内容を記入して、医療費控除を受けられる金額を計算します。計算方法は、申告書の記入されている記号にそって行えばできますので安心してください。
税額の計算
ここでは、還付される金額がいくらなのかを計算することとなります。
この計算方法も、申告書に記入されている番号にしたがってください。
後段階
税金が還付される金額が、確定し記入し終わったら、還付される口座と住所・氏名等を申告書の終わりに記入して終わりです。
この時に、申告書にミシン目がありますが切り取らないことと、このミシン目に割印の印鑑を押すところがあることに
注意してください。